渋谷系とトレンディードラマが懐かしすぎる。

渋谷系の音楽やPVをたまに聞きたくなるし見たくなることがある。あの時代はまだバブルの時代で、日本全体も元気で、とても楽しい時代だったと思う。日本にとっては奇跡といってもいい時代だったろう。その中で、生れ出た渋谷系という文化。小沢健二と小山田圭吾によるフリッパーズギターや、ピチカートファイブ、オリジナルラブなど。音楽シーンというものがあり、今の時代のようにインターネットや、スマフォが現れる前の時代に黄金期を迎えた。今渋谷系を知っている若者はどれくらいいるだろうか。

また当時の音楽シーンは色あせることなく輝き続けているので、その時代を過ごした30代~50代のまさに今の日本社会を支えている世代にとっては、いろいろと物思うことがいっぱいあるだろう。僕も、そんな時代とともに生きた30代であり、かなりボンクラな人間なのだが、イントロを聴くだけで、懐かしいなぁと思う。小沢健二もおじさんになって、あの頃がどんどん遠ざかっていく。トレデンディードラマもそうだ。あの世界感は、バブルな時代にしかなしえない黄金期であったと思う。社会現象が何度も起こり、今の社会、高齢化社会といったものではなく、社会の新陳代謝が若々しく、夢いっぱいなものがいっぱいあった。戻れない過去ではあるが、あってよかった時代だと思う。